ドコモ光をマンションで利用したいけど、そもそも住んでいる部屋で使えるのか?料金はどれくらいなのか?など様々な疑問が浮かんでくることでしょう。

そんな疑問の解消のために、ドコモ光のマンションタイプの内容を解説します。

■マンションタイプの3つのプラン内容と料金

マンションタイプの3つのプランの大きな違いは、選べるプロバイダが違うことです。それぞれのプラン内容と料金は、次の通りです。

○タイプA

・料金
2年定期契約で月額4,000円
通常契約で月額5,000円

・プロバイダ
ドコモネット、BBExcite、ぷらら、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、So-net、BIGLOBE、DTI、エディオンネット、@ネスク、hi-ho、光コアラ、TiKiTiKi、UPa!、ANDLINE、GMO、IC-net、タイガースネット

○タイプB

2年定期契約で月額4,200円
通常契約で月額5,200円

・プロバイダ
ASAHIネット、@nifty、OCN、TNC、TCOM、@ちゃんぷるネット、WAKWAK

○単独タイプ

単独タイプは、光回線だけを契約するプランです。そのためプロバイダは、別で契約する必要があります。

・料金
2年定期契約で月額3,800円
通常契約で月額4,800円

■マンションタイプのキャンペーン内容

ドコモ光のマンションタイプを契約すると、キャンペーンでいくつかの嬉しい特典が付いてきます。中でも注目されているのは、dポイントが進呈されるキャンペーンです。

フレッツ光からドコモ光に転用の場合は、dポイント5,000ポイント進呈されます。新規契約の場合は、10,000ポイントが進呈されます。進呈のタイミングは、ドコモ光の契約開始月の翌々月です。

キャンペーン適用の条件

・ペア回線でドコモ光の2年定期契約をしていること(単独タイプは不可)
・契約月を含んだ7ヶ月以内に回線の利用をスタートすること
・dポイントクラブ会員であること

進呈されたdポイントの利用期間は、進展された月を含む半年間です。また、次のような用途には、利用できないので注意しましょう。

・ポイント交換商品(例:JALマイルやPontaポイントへの移行、抽選商品への交換)
・通信容量の追加
・携帯料金の支払い

■マンションタイプの工事の必要性と費用

マンションの環境や契約内容によって、工事の有無と費用が違ってきます。新しくドコモ光のマンションタイプを契約をしたからといって、必ずしも工事が必要だとは限りません。

○工事が必要なケースと費用

・マンションの各部屋まで光回線が引かれていない
マンション自体がフレッツ光に対応していたとしても、光回線が引き込まれているのは建物の共用部分だけのケースがあります。各部屋には電話回線のみが配線されており、フレッツ光回線が引き込まれていないことがあります。その場合は各部屋に光回線を引き込み工事が必要です。

工事の内容は、建物の共用部分から部屋への配線、光コンセントの設置、ホームゲートウェイへの接続と設定です。

必要な工事費用は、ドコモ光の新規契約が15,000円、フレッツ光からの転用は無料です。また、いずれの場合も、契約事務手数料3,000円が必要です。

○工事が不要なケース

・フレッツ光に対応済みの部屋に住んでいる
フレッツ光からドコモ光に転用する人は、これまで住んでいた部屋でフレッツ光を利用していたはずです。その場合はすでに部屋までフレッツ光回線が引き込まれている状態なので、工事は不要です。

また、フレッツ光回線の光コラボからドコモ光に乗り換える場合も、工事の必要はありません。

契約が不可なケース

そもそも、契約が不可なケースもあるので注意しましょう。

・マンションがフレッツ光に対応していない
古いマンションの場合、フレッツ光に対応していないことがあります。建物自体にフレッツ光回線が引かれていない場合は、勝手に光回線を引き込む工事ができないため、契約自体を諦める必要があります。

■契約前に押さえておくべき注意点

ドコモ光のマンションプランを契約してしまう前に、実際に利用できるか、費用はどれくらい必要かなどの確認が必要です。特に2年定期契約をしてしまうと、2年以内の解約で違約金が発生するので要注意です。トラブルを避けるためにも、次のような注意点を押さえておきましょう。

・利用条件を確かめること

まず、マンションがフレッツ光に対応しているかを確かめましょう。契約事態に利用条件はありませんが、マンション自体がフレッツ光に対応していない場合は、契約できたとしても利用ができません。

フレッツ光の対応状態が不明な時は、管理会社や大家さんに問い合わせるのが確実です。

・工事と費用の有無を確かめること

マンションの部屋までフレッツ光回線が引かれていない、もしくはドコモ光に新規契約する場合は工事費用が必要です。契約前に、工事費用の金額を確かめておきましょう。工事費用の他にも契約事務手数料などが必要なので、初期費用の総額を知っておくことをおすすめします。

・解約金の有無を確かめること

フレッツ光からドコモ光の転用でプロバイダを変更した場合は、以前契約していたプロバイダの違約金がかかる可能性が高いです。契約内容によって違ってくるので、ドコモ光を契約する前に確かめておきましょう。

違約金の金額や発生の条件はプロバイダによって違います。例えば、OCNの場合は2年間以内に解約した場合、5,000円の違約金がかかります。違約金の相場は5,000円から8,000円程度です。

また、他社の光コラボからドコモ光に乗り換える場合、以前の光コラボの違約金が発生するケースがあります。ほとんどの光コラボが契約期間を設けています。一定期間内に解約をすると、3,000円から5,000円程度の違約金が請求される恐れがあります。

さらに、光コラボを工事費実質無料キャンペーンにより契約した場合でも、一定期間内に解約をすると、工事費の残額が一括請求される可能性があるので、解約前にしっかりと確かめておきましょう。

どのようにドコモ光のマンションプランを契約する際には、いくつかの確認事項や注意点があるので、しっかり押さえてから実際の契約へと進んでいきましょう。