自宅用にインターネット回線を探している人のなかには、ドコモ光について気になっている人もいるのではないでしょうか?実際に、ドコモ光の公式ホームページを見ても、なにがおすすめなのか分かりづらいですよね。この記事では、ドコモ光の評判や、メリットやデメリットについて紹介します。

ドコモ光を選ぶメリット

さまざまな光回線の中でも加入者の多いドコモ光。ドコモ光にはいくつかのメリットがあります。ドコモ光を選ぶメリットには、次のものがあります。

ストレスなくインターネットを使える

インターネット回線を選ぶうえで、最も重視したいのが通信速度です。どんなに安いプランでも、通信が遅くてストレスになるようであれば、意味がありません。

ドコモ光では、光ファイバーを利用しているため、最大1Gbpsと高速の通信速度が期待できます(bpsはデータ通信の単位)。ちなみに、1Gbpsは「1秒間に1,000Mb(1Gb)のデータ通信ができる」ことを意味します。アナログ回線である「ADSL回線」の最大通信速度は、50 Mbsであることをみれば、超高速であるといえるでしょう。

ただし、高速といわれるドコモ光でも、ネットユーザーの多い時間帯やサイトを閲覧しているときは、インターネットの速度が遅くなることがあります。夜間などドコモ光でインターネットが遅く感じるときは、「IPv6」接続のプロバイダを選択するようにしましょう(IPv6は、最新の高速のインターネット接続サービスです。)。

プロバイダ契約が不要

有線のインターネット回線を利用していた人のなかには、フレッツ光を利用していた人もいるでしょう。フレッツ光では、回線業者であるNTTとの契約のほかに、プロバイダと契約する必要がありました。

プロバイダとは、インターネット接続のサービスを行っている会社のことです。分かりやすく言えば、光回線はインターネットと自宅をつなぐルートのようなもので、プロバイダは実際にインターネットを使うための手段となります。

ドコモ光では、光回線とプロバイダ業者がセットになります。毎月の料金の支払いやトラブル時の相談も1つにまとめられるので、ユーザーにとってもメリットがあるでしょう。

データ通信が無限

光回線を利用しているドコモ光は、インターネットを好きなだけ使うことができます。一般に、携帯やモバイルwifiの多くのインターネットプランでは、データ通信料に制限があります。そのため、決められた期間内のデータ通信料を上回れば、ほとんどの場合、速度制限を受けます。

ドコモ光では、どれだけデータ通信料を使っても、追加で料金が発生することはありません。ただし、契約するプロバイダによっては、ネット回線が混雑しているときに、データ通信の多いユーザーに対して、速度制限がかかるケースがあることを知っておきましょう。

契約できるプロバイダの数が豊富

新たなプロバイダ契約が不要なドコモ光ですが、自分の好きなプロバイダを指定することができます。ソフトバンクやauなどほかの光回線を提供会社では、1つまたは数社と限定されています。

一方、ドコモ光では25種類のプロバイダから選ぶことが可能です。プロバイダには、メールサービスなどそれぞれに特徴があるので、ドコモ光にすれば選択肢が広がるはずです。

ドコモの携帯電話を使っていればお得に

大手キャリアが提供しているドコモ光は、ドコモの携帯電話を使っていると割引サービスを受けることができます。「ドコモ光セット割」なら、毎月料金から100円~最大3,500円割り引気を受けることができます。

また、割引を選ぶのではなく、ドコモのポイントであるdポイントをつけてもらうこともできます。

固定電話の料金が安くなる

スマホなど携帯電話が普及しているなかでも、まだまだ固定電話は必要なものです。ドコモ光では、光回線を利用した光電話を利用することができます。ドコモ光を利用した光電話は、電話番号はそのままで、必要な追加料金はたったの500円。家庭の固定電話費が数千円であることをみると、かなりお得です。

ドコモ光を選ぶデメリットと注意点

さまざまなメリットがあるドコモ光ですが、いくつかのデメリットもあります。ドコモ光を契約するのなら、あらかじめデメリットを知っておくことも大切です。ドコモ光で注意したい点には次のものがあります。

すぐにインターネットが始められないことも

ドコモ光を検討している人のなかには、すぐにインターネットを使いたいという人もいるでしょう。ドコモ光は有線のインターネットサービスであるため、契約後に工事が必要になります。一般に、契約からインターネットを使えるまでの期間は2週間程度といわれています。一方で、口コミを見てみると、工事が1か月先になるケースも。これは、想定外にドコモ光に消費者が殺到したためと考えられています。

インターネット回線でドコモ光を選びたい場合は、余裕をもって申し込むようにしましょう。

外出先でインターネットを使えない

ドコモ光は有線回線となるため、インターネットの使用は自宅のみとなります。一方、モバイルwifiなどは、外出先でもルーターを持ち込めば、インターネットにつなげることができます。インターネットをよく使う人で、家にいる時間が少ない場合は、ドコモ光で不便を感じることがあるかもしれません。

外出先で動画をみることが多い人は、あらかじめダウンロードをしておくのもおすすめです。

解約金がかかる

ドコモ光に限ったことではありませんが、解約時に違約金がかかります。ドコモ光の解約金も、そのほかのインターネット回線の解約と同じように、契約更新月以外に発生します。ドコモ光の解約金は、戸建てなら1,3000円、マンションなら9,500円。

ドコモ光を解約するとき、他社の乗り換えキャンペーンなどを利用するようにしましょう。